夏の紫外線 <髪の毛編>
こんにちは^ ^
田無Etloop(エトループ)の進士です。
この夏は紫外線対策はできてたでしょうか?
夏の強烈な日差しはあっという間に日焼けしますよね。
肌はもちろん髪の毛も日焼けします。
そもそも髪の毛は頭皮を守るために生えているのでガンガン紫外線を吸収して頭皮を守ってくれています。
なので髪の毛は紫外線でダメージする。
- カラーが明るくなったり
- キューティクルが傷んでバサバサしてくる
- トリートメントしたけどすぐ流れ出ちゃう
こんなかわいそうな髪の毛たちです(T_T)
それを守るために洗い流さないトリートメントで保護することが大事!
- 帽子を被る
- 日傘をさすことが重要です
最近では男性が日傘をさすもの珍しくなくなってきましたね。
毎年、レジャーでプールや海に行く方もいらっしゃると思います☆
海の海水、潮風も大敵です。
体感的に海に行く方が髪の毛がゴワゴワ、バサバサする感じがしないでしょうか?
髪の毛が濡れた状態で紫外線に当たるのももちろんダメージしますが、
髪の毛は弱酸性です。ph4.5くらい
じゃあ海水は?
ph8.1くらい 弱アルカリなんです(゚o゚;;
海水に髪の毛をつからなきゃ大丈夫?
いや、回避できません!
潮風は海水を含んでいるので、じわじわと髪の毛をアルカリ性へと傾けていきます。
きっと美容師さんがそれを想像するととんでもなく恐ろしい状況なのかが分かります。
極端な話、海にいる時間はずっと低アルカリカラー放置中の時間。笑
あのベタベタする海水の塩分も容赦なく髪の毛の水分を奪っていき髪の毛がバサバサしていきます。
プールの塩素も髪がバサバサするイメージがあると思います。
少しでもダメージを減らすには髪の毛をプールの水につけないことです。
しっかり泳ぎたい!という方はプールに入る前に髪の毛を水でしっかり濡らしてから入ると髪の毛の負担は少し軽減されます☆
要は髪の毛を水でパンパンにする。髪の毛が水でお腹いっぱいの状態を作れば直接塩素の水を吸うより少し負担が減ります。
こんな恐ろしい状況ですが、、夏の思い出作り★お子さんの夏休みの思い出の為に★
レジャーも大切ですよね(o^^o)
夏の紫外線で色が抜けてしまった…
手触りが悪くなった…
そんな方はEtloopでしっかりケアさせていただきます^ ^